どうも、中華料理店の店の前の看板に「レバニライタメ スブタ」って書いてあるのを「レバニライタ」と「メスブタ」で区切って読んでしまったせいで
「最近の中華料理屋はなんだかすごい料理を出すんだなあ」
とかあらぬ方向に想像がいってしまいました過激派です。

東京都稲城市にお住まいのSさん(26歳、独身男性)から
「過激派さんは時々デッキレシピとか日記に上げてますけど、その内どれくらいのデッキを実際に組んでるんですか?」
とのお便りをいただきました。(お便りですよお便り!)

単刀直入に申し上げますと、デッキを考えても実際に形になるのは1%にも満たないです。
考えた時点で割とおなかいっぱいですし、それ以上の満足感はいいのかな。
そんなスタンス。
世間ではエアプとか言うそうですが、mtgの醍醐味はエアプする所にあるんじゃないのかなあ?

バキがエアカマキリと戦ったように、過激派さんも日々頭の中でデッキを作ってはカマキリの入ったデッキと戦っています。
カマキリっていうかハゲ?(笑)
今ジェイスが出てきた所です。
ジェイスがオジュタイコマンドゥから戻ってきた所です。
弾ける破滅撃たれました。
弾ける破滅撃たれました。
過激派は負けました。
過激派は怒りのあまり土地を握りつぶしました。

負けました。

ちゃんと土地を握りつぶす所までエアプです。
勿論大きな大会を想定するのであれば、立って時計を見に行くエアプとか、ジャッジを呼ぶエアプ(しかしジャッジは遠くにいてこない)とかの練習もしますし、
当然女の武器を使うために体を前に倒して胸元を強調する仕草のエアプも存在します。
今、ふと思ったんだけど、江戸仕草とエロ仕草ってシナジってない?

そういうわけで、エアプでもちゃんと戦える。
学ぶとは真似をすることが起源だそうなので、エアプだっていいじゃん!

一つだけ大事なことを言うのを忘れていました。
背教のドッペルゲンガー、そんなクソレアがエルドラージ覚醒にありました。
そのFT曰く

魔物を真に知りたければ、その触手をつけて遠くまで這いずってみればいい。

だそうです。
行き過ぎたエアプの果てにあるものもまた同じなのかもしれません。

ではまた、光った不毛の大地の上でお会いしましょう。

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