お久しぶりです。過激派です。

一年で一番忌々しい日が近づいてきました。
そう、やつの誕生日です。

「あーあ、今年もガラスの靴を届けてくれる王子様は来なかったなー。」
そんなことをお昼御飯中におしゃべりしてたら後輩のN子ちゃん(彼氏持ちかつ二股女)に
「先輩の体重だとガラスの靴のヒールが折れちゃいますからね」
とバッサリ切り捨てられました。
当然ながら今日はN子ちゃんに心が折れるくらいの仕事を押し付け、颯爽退社です。

霊気紛争のカード、もう出てたんですね。
過激派は過激派ですので紛争とか聞くと居ても立っても居られなくなります。
以下気になるカードだけつまみ食い。

・Disallow
なんですかこの全方位に媚び売りまくりな女は(憤慨)
解消は許したけどこんな汎用的なカウンターを許した記憶はありません。
勿論マローだってそんな許可を求めた記憶はないでしょうが。

・Yahenni’s Expertise
黒にしては強いけど、これは血編みではありませんね。
血編みというカードはマジック力(ちから)判定装置です。
カードの紙様に愛された人間は、血編みで必要なカードを必ずトップから引いてくる。そういう伝説が古代インドにはありました。
ちなみにですが過激派さんは相手のハンドがないときに限って囲いをめくってアヘアヘしてました。
「ちなみ」と「血編み」って響きが似てますね。踏める感。
ちなみにですが血編みについて語ってる行数のが多いです、この段落。

・Quicksmith Rebel
個人的に推し。
生き残れば2点を別方向に振り分けられる3点クロックと考えると、赤にしては汎用性が高いですね。
本体が死んでも元のアーティファクトは何も変化しないわけですし、強いでしょ。
後述の心臓ちゃんとも相性がいい。

・Tezzeret the Schemer
ドレッドヘアーがトレードマークのおじさん再び。右手のメタルは誇りの証。
Etherium Cellって日本語版だとエーテリウム電池って訳されてるみたいだけどいいの?
まあスランの発電機とかもあったからいいのかしら。
能力は、俺が俺が系のGWメンツみたいな連中と違ってゲームの潤滑油として動くまさに下僕ポジ。
+は地味ではあるけど、相手のターンにもマナが出せるし、そうでなければ次の自分のターン以降のアクションに繋げられるのは面白いよね。
Dark Intimationsとも相性がいい。
ただ、どの能力もマナフラに弱いのが悲しい。
こういう所が主人公属性のジェースクンとの格差。

・Heart of Kiran
通称心臓ちゃん。
和名だと真意らしいけど、どこら辺が真意なのか。
製作者は父チャンことキランナラーかしら?
最近ピアナラーが2/2であることが分かったせいで本体が0/0であることが判明。
細菌という前例がいるので父チャンも生前はそんな感じだったんでしょう。
元カレのことを思い出しました(笑)
忠誠カウンターを取り除くと生物化するという珍妙な乗り物。
嫁ならず娘にまでおんぶにだっことはホントにダメ親父ですが、スペックは4/4飛行警戒と相当なもの。
確かに元カレも本気出した時はちょっとカッコよく見えた。
あーダメだこれ騙されてるパターンだわ、寝る。

コメント

うぃん
2016年12月21日18:45

12月23日ですね!

過激派
2016年12月21日22:12

> うぃん殿
誕生日っていったらそこしかないですからね

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